
.日テレバゲット公式Instagramでは、放送内容を一部投稿で公開中😉今日は・・こちら📢,**🥖・。,☕*・。,**🥖寝る前のスマホも関係?内科医に学ぶ冷え性の基本と対策❄️,**🥖・。,☕*・。,**🥖今回は、冷え性対策をクイズ形式で紹介。イシハラクリニック副院長の石原新菜先生の解説の元、知っているようで知らない冷え性の基本と対策を特集しました👩⚕️■温めた方がいい部位は?Q.冷え性対策として温めた方がいい部位はどこ?正解は「首、手首、足首」の、3つの「首」。「3つの首は皮ふが薄くて太い動脈が近くを走っています。なので、3つの首が冷えてしまうと血行が悪くなり体が冷えやすくなります」と石原先生👩⚕️首:マフラー、ネックウォーマー、ストールなど手首:手袋、アームウォーマーなど足首:靴下、レッグウォーマーなどこれらを活用して温めると良いそうです⭕️■ショウガの活用法Q.体を温める効果が高いのはどっち?A.生のショウガB.加熱したショウガこちらの答えは、B.の「加熱したショウガ」🥘「食品医学研究所の研究によると、ショウガを100℃で1時間加熱するとショウガオールが3倍以上増えることが分かっています。なので、加熱したショウガは生より体を温める効果が高いです」と石原先生👩⚕️ショウガのおすすめの活用法が「蒸しショウガ」作り方は…1.ショウガを洗って皮ごと1~2mmにスライスする2.100℃に温めたオーブンで、1時間半ショウガ自体の水分で蒸し焼きにする3.乾燥させてフードプロセッサーなどで粉末にしたら完成みそ汁、うどん、そば、スープ、さらには紅茶やココアなどに入れると、ピリッとスパイスが効いておすすめだそう☕️容器に入れておくと3か月ほど持つとのことです🗓■体が温まる入浴法Q.体がより温まるお風呂の入り方は?A.ぬるめのお湯に20分 半身浴B.熱めのお湯に3分×3回 全身浴こちらの正解はB.の「熱めのお湯に3分×3回 全身浴」🛀「最近は38℃のお湯に20分ほど浸かる半身浴が流行っていますが、体が冷え切った人にとって38℃は低すぎて、いつまでたっても体が温まらないのです。それに対し、短い時間でも40~42℃の熱めのお湯に肩まで浸かると体全体が温まります」と石原先生👩⚕️熱めのお湯に全身浸かることの効果は2つ👆まずは熱いお湯に入ることで、末端まで温まりやすいこと🛀もう一つは、全身浸かることでの静水圧作用。体に水圧がかかることで、手足などにたまった血液が押し戻され心臓の働きが活発になり、血行がよくなって体が温まるといいます🧖♀️石原先生おすすめ・合計わずか15分の、体の芯まで温まるお風呂の入り方「3・3・3入浴法」はこちら。1. 掛け湯をする(いきなり熱めのお湯に浸かると急に血圧が下がり危険なので、体を慣らす)2. 40~42℃のお湯に3分肩まで浸かる3. 湯船から出て3分休憩(髪を洗うなど)4. 再び3分間肩まで浸かる5. 湯船から出て3分休憩(体などを洗うなど)6. 仕上げに3分肩まで浸かる(体への負担を考慮し、心臓や呼吸器が悪い方やお年を召した方は医師にご相談を。妊娠している女性の方は行わないように)■寝る前にやってはいけないことQ. 冷え性の人で寝る前に最もやってはいけない事は?こちらの答えは「スマホを見る」こと。石原先生によると、寝ている間体を冷やさないために「大事なのは腸の血行です」だという👩⚕️「腸は脳と神経系でつながっていますが、スマホやパソコンなどの画面が発する光の情報が脳に強い刺激を与えると、自律神経のバランスが乱れて腸の血行が悪くなり冷えやすくなるんです。なので、寝る前はスマホなどを見ないでリラックスする時間を持つように意識することが腸の冷え対策になります」と、スマホを見ることと腸に意外にも関係があるとか📱
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